社会のどこでも活躍するための
マインドセットスキル知識
習得の場をつくり、
ひろげる

世界は大きく変化し続けています。
テクノロジーの発達やグローバル化はスピードと規模を増し、未来における不確実性は高まる一方です。

これからの未来に生きる人々には、時代が求める人物像に振り回されるのではなく、正解のない不確実な社会を、自分らしくイキイキと生き抜く力が必要とされているのではないでしょうか?

活育財団はこのような基本姿勢に立ち、これまでサマーキャンプや学校での通年授業などの活動を行ってまいりました。これらの活動の中で、「キャンプだけだと物足りない」「スポットでなく、ずっとこういうカリキュラムをやってくれる場を創って欲しい」といったご要望を多数いただき、学校を設立することを決意いたしました。

Features学校の特徴

社会のどこでも活躍するための
マインドセット・スキル・知識の習得

柔軟な思考力と行動力、デザイン思考やシステム思考を通じた課題解決、チームビルディング、マインドフルネスなど、多岐に渡るスキルを身につける。

地域と連携した課題解決型
プロジェクトを、世界トップの方法で実践

地域が抱えている課題を抽出し、その地域に貢献できるサービス/プロダクトをアウトプットし、自らのワクワクや学びに繋げる。

イキイキと生き続けることを
サポートする専門家が集結

経験豊富なファシリテーター・スタッフが様々なイキイキした生き方をサポートします。起業や海外大学進学、国内AO進学などを含めた進路サポートが可能です。

Memberメンバー

  • DIRECTOR OF ADMINISTRATION
    下島 一晃
    早稲田大学国際教養学卒。バイリンガル講師のみを採用する企業で英語講師を務め、社内トップ講師の一人として活躍。2012年からは軽井沢のインターナショナルスクール(ISAK)の立ち上げに参画し、組織として持続的な成長を実現するための調査に基づいた組織改革の実行を担当。バークレイズ証券株式会社にて世界中の投資家を顧客にビジネスを行った経験も持つ。ハーバード大学の発達心理学者ロバート・キーガン教授から直接トレーニングを受けている。
  • DIRECTOR OF CURRICULUM
    町田 来稀
    米ブラウン大学生物学部人間生物学科卒。卒業後、C型肝炎のワクチン開発研究に取り組む。2013年、日本初となる全寮制インターナショナルスクール(ISAK)の立ち上げメンバーとして活躍。MITのピーター・センゲや米国のマインドフル・スクールのトレーニングを受け、スタンフォード大学発祥のSEL/パーパス学習を中心としたProject Wayfinderプログラムのトレーナーでもある。世界45都市、10,000人以上にワークショップを行う経験を持つ。
  • PROJECT MANAGER
    山田 育子
    東京都立大学人文学部卒。大手IT企業にて社長室秘書課・事業企画推進室を経て、個別指導/集団塾にて教室長を務める。その後 NPO法人Teach For Japanへ入職、フェローシップ・プログラムの地域・学校への導入、フェロー(教員)の研修・支援、各種渉外活動に従事。自治体・企業・Teach For Allネットワークとの連携により、学習支援ほか様々なイベント・事業運営を行った。活育財団での活動を通じ、教育・学びと成長を楽しむ環境づくりに励んでいる。
  • EDUCATIONAL RESEARCH LEAD
    Jazlyn Nketia
    米ブラウン大学院で認知神経学修士号を取得し、現在は同校の認知神経・言語学・心理学部において博士課程を履修している。その前は米メリーランド大学カレッジパーク校にて心理学を専攻し、哲学と脳神経科学を副専攻した。幼少期から思春期にかけての脳の認知能力発達についての研究経験を持つ。さらに、個別チューターリングや学問的ワークショップなど、中学生や大学生に対してのメンタリングとティーチングの経験を豊富に持つ。
  • ADVISOR
    Stephane Fouche
    ハーバード大学卒。九州大学の国費外国人留学制度を活用し、日本の在住経験もある。複数の日本企業での経験を持ち、スタートアップ企業、NPO、革新的個人を支援するなどしてグローバルなエコシステムを構築する活動に注力。現在、Harvard College Japan Initiativeの名誉代表、Komatsu Summer Schoolの代表理事、文部科学省国費留学生協会・MEXT Scholars Associationのアドバイザーと株式会社Taktopiaおよびfabbit株式会社のアドバイザーとして多方面で活躍中。